コードビレッジ
CodeVillageの評判・口コミ

コードビレッジ

CodeVillage

3.9 (33)

CodeVillage(コードビレッジ)ロゴ
有料(38万5,000円〜)



CodeVillage(コードビレッジ)とは、マークアップ言語やフロント開発をメインとした池袋のプログラミングスクールです。当スクールでは、スクール業界ではまだ数少ないJavaScriptベースのカリキュラムを構築しており、JSフレームワークであるReact.jsをメインに応用編の学習を進めていきます。コースは「通学生集団コース」と「オンライン個別コース」があり、受講生のライフスタイルに合わせたコースをご用意しておりますので、仕事が忙しい方、地方在住の方などスクールに通えない方も安心して受講することができます。また、平日オンラインで質問できる環境、土日の授業でも授業前後に質問できる環境を用意しており、挫折せずに頑張れる環境を提供しています。

コース一覧

通学生集団コース

カテゴリ
学習スキル
料金
385,000円
期間 4ヶ月
時間 10:00〜19:00(平日)
場所
東京都豊島区南池袋2丁目46 シャトードゥヴァンベール 102
就職支援 あり
備考 オンラインで質問対応あり

オンライン個別コース

カテゴリ
学習スキル
料金
440,000円
期間 4ヶ月
時間 指定なし
オンライン あり
就職支援 あり
備考 オンラインで質問対応あり

口コミ・評判一覧

Code Villageの口コミ・評判
じゃっきー
積極的に学ぶ姿勢で成長できるスクール
2022年07月29日

【 前提 】
30代・子持ちで育休中に受講。
入校前にProgateやドットインストールにてHTML・CSSを勉強。

私がCodeVillageを選んだ理由としては以下のとおりです。
・講師にビデオチャット(スタディールム)で直接質問ができること
・転職サポート
・受講期間が6ヶ月ほどであること
・2週間に1回のメンタリングがあること
・チーム開発を経験できること
・フロントエンド特化ではあるが、バックエンドの言語も選択できること

【 良かった点 】
・直接講師に質問できるため、答え以外にも質問することもでき学びになる。(エラー解消のコツなど)
・Slack内でもくもく会や勉強会等が定期的に行われていて横の繋がりもできる。
・メンターさんと連絡が取れないことがあって困ったときに講師・運営側が迅速に対応してくださった。
・スタディールームに個人の都合で入出できなくても質問を投稿できる掲示板のようなものもあるので、
 疑問をうやむやにすることなく進めていくことができる。
・カリキュラムは卒業後も閲覧・受講することができる。
・講師の方々は気さくで話しやすいので、質問もしやすい環境。

【 悪かった点 】
・講師によっては回答に時間がかかったり、適切な回答でない場合もある(知識・経験不足により)
・スタディールムに入室する際、他の受講生が入出している場合は、その受講生の質問が終わるまで待ち時間が発生する。
 →予約ボタン・入室可能の通知機能等を追加いただいて待ちぼうけすることがなくなりました!
・カリキュラムが分かりづらいものが多々あります。OSによる環境構築の記載が分かりづらかったり、
 ライブラリのバージョンが変わったことにより、カリキュラムとの内容に差異があることが書かれていないので躓きやすいです。
・フロントエンド特化のため、バックエンドをメインと考えている方には向かないかもしれません。

受講中の学習効率を上げるために、入校前にHTML・CSS(できればJavaScriptまで)の基礎を終えてから受講し始めたほうが良いように感じました。限られた受講期間を有効にするために基礎は自己学習し、その他の部分で質問できるようになると効率が良いと思いました。また、基本的には自ら学んでいく姿勢がとても大事だと思います。積極的にもくもく会に参加したり、スタディールームを活用して質問をしたりすることで自己の成長に繋げられるスクールだと感じました。

私の場合は、受講期間の後半の方はうまく学習時間が確保できなかったり、焦りもありました。
結果的に、自己解決できる力が身についているのかとても不安なまま卒業となりました。
自身を持って卒業するためにも、事前の自己学習・自ら学んでいく姿勢・時間の確保がとても重要だと感じました。
Code Villageの口コミ・評判
ht
自分で解決する力が身についた
2022年07月09日

[良かった点]
・メンター(担任のような方)
受講生一人ひとりについていただき、2週間に1度の頻度で面談をしていただけた。頻度が多く、一対一で面談をしていただけるので質問がしやすく、やる気が持続しやすい。実際にエンジニアとして働く方と話せる機会があるので、現場の意見を伺えて有り難かった。途中でパソコンを購入したのだが、パソコン選びの相談といった、カリキュラム以外の相談も受けていただけた。

・スタディルーム
即座に質問できる(平日は15:00~22:00,土日・祝日は10:00~22:00)
画面共有をしてオンラインで対応していただけるので場所を選ばない。卒業間近にはカリキュラム以外の卒業後の進路や勉強法、活用している機能など様々なことを教えていただけた。
本体の環境が異なり、長時間の質問になってしまったことがあったが、解決まで対応していただけた。
入学してすぐは敬遠していたが、すぐに使わせていただかなかったことを後悔している。

・カリキュラム
プログラミングの独学では、言語の学習を優先しコードを書くことばかりに意識が向きがちだが、Gitやターミナル、ネットワークなど必要なことを教えていただき、独学では疎かになりがちな部分もしっかりと補強していただけた。オンラインテキストや動画で学べ、場所を選ばずに復習できる。講座の種類が多く、在学中は必要なものを選択して進める形式で、卒業後にも新たな範囲を取り組める。

・完全オンライン
遠くにいても受講できオンラインで質問できる。プログラミング関連や技術の発展は東京などの都会に集中していて、私もだが田舎に住んでいる場合学習環境が制限されてしまうことがある。そういう面でもオンラインで全ての学習ができ、チーム開発にも携われることはありがたい。

・コミュニティ
Slackで情報交換や勉強会を開催している。卒業後も利用できる。

[改善していただきたい点](※卒業後にリニューアルしたので、改善していただいている可能性があります)
・講師の方々やカリキュラムがMacでの環境を中心としているので、Windowsでは不便を感じる場面が多々ある
・Macの場合もM1やM2などの新しいパソコンに対応していないことがあるので、カリキュラムの更新をできる限り早く行っていただきたい
・Phase4(チーム開発)に進んで直後には、やるべきことが大きく変わるのでもう少し詳しく説明していただければ有り難かった
 セットアップの方法はテキスト通りにできたが、Gitlab内の「Wiki」の存在を知らず、何をやれば良いのかわからず一つ一つ調べて解決した時期があったので、ここを読めば概要は分かるというものを教えていただければ、もう少しスムーズに取り組めたと考えている。
・スタディルームを深夜にもしていただければ有り難かった
 昼は大学へ行き、夜に学習を進めていた時期にはタイミングが合わないことがあった。しかし、夜間に困ったら自分で調べ、難しかったら翌日考えそれでも無理なら質問へ行くという流れで解決した部分もあるので、無理に深夜にする必要はないと考える。


スクール選びにおいて、質問対応を重視されることが多いが、私は自走力の養成を最優先すべきと考える。
なぜなら、質問に答えていただければ目の前の課題は解決できるが、自走力がなければ卒業後など質問できない環境におかれた場合、新たに生まれた疑問を解決することができないからである。もちろん、いくら考えてもわからない場合は質問をすべきで、質問できる環境が整っているのでその点も素晴らしかった。

私は現在、情報系の学部の大学生である。入試での成績はほぼ最下位だったが、学習を通して自走力が身についたことで、大きく成績を伸ばし、1年の終わりには1桁の順位になることができた。直接は関係ないはずの大学の学びでも、「調べたいことを的確に調べる力」が特に役立ち、問題解決が一人でできるようになった。
プログラミング関連の講義では、言語は異なっても本質は同じであるため効率よく学習でき、ターミナルの扱いにも慣れているので、周りに大きく差をつけていると実感している。自由形式で地域の課題を解決しようという講義では、ホームページを作成し、周囲から一目置かれた経験もできた。


エンジニアにとって必要な力として「調べる力」が挙げられるが、これはエンジニアでなくても、今の時代を生きていくための必須のスキルであり、一生ものの力になると考える。
在学中に技術を身に付けられるスクールは数多く存在するだろうが、CodeVillageにはその過程で卒業後も役に立つ一生ものの力を身に付けられるという強みがある。
Code Villageの口コミ・評判
伊藤 禎洋
スクール選びの参考
2022年07月09日

初めの取り掛かりはWordPressからでしたが独学では1つずつ難解でしっかりフロントエンドのプログラムを学びたい考えスクールにお世話になりました。
<良かったところ>
・メンターの支えもあり、学習ペースや相談を定期的にできる。
・知識面ではオンラインで現役プログラマーのアドバイスや考え方など聞きながら学習できる。
・Javascriptを重点的に学習でき、かつreactライブラリを用い開発への学習ができる。
<気になったところ>
・動画と文章で教材が組まれているが、両方で知識を補完しているため、困惑することもある。
・初めての場合、環境構築で戸惑いと相談のタイミングなどでつまづく可能性がある。
<注意点>
・オンラインでの講師とのやり取りはなるべく早めから活用したほうがよい。
・仕事との両立(他職種から)はオンラインで相談するタイミングが減ってしまうためスケジュール管理が難しい。後半では現役職員とのやり取りになるのでメンターと進行調整を大事にしてください。
<アフターフォロー>
・期間終了後もスクール生として、教材やコミュニティーを使用できる。
・就職へのアドバイスや会社紹介も一部行っている。
<最後に>
フロントエンド特化型であるが、教材・オンライン相談・カリキュラムは用意されているため、しっかり学習できる環境を整えて、より多くを吸収していただきたい。意欲ある方におすすめします。
Code Villageの口コミ・評判
ふるや
自主的に学習したい方は特におすすめ
2022年06月02日

良い点
・質問をオンラインで直接聞けるため、早く分かりやすい。
・担当のメンターが付き定期的に面談があり相談が出来る。
・生徒や講師が集まるslackがあり、情報交換やもくもく会がある。
・講座としてある言語の種類が比較的多い。
・チーム開発に関わることが出来る。

気になった点
・講座はやや分かりづらい印象。あまり触ったことがなかったPHPなどの講座は非常に詰まりました。。→もちろん質問出来るので解決します。
・フロントエンドに特化しているため、バックエンドが少し心許ない。→とはいえ詳しい人や言語自体は知らなくとも考え方とか相談に乗ってくれたりします。

講座は種類が多く一部選択していきますが、選択しなかった講座についても学習ことができるため、色々な言語も触りたい方などは良いと思います。また、質問対応が良いので講座の質問はもちろん自作で作ったりする場合などでも技術面の相談で非常に心強いと思います。
なので、自分でどんどん進めてく方にはとても心強いスクールだと思います!
Code Villageの口コミ・評判
paypay
フロントエンド特化スクール
2022年05月15日

Laravel(PHPフレームワーク)での知識を深めたいと思い、このスクールに入校しました。

[良かった点]
・分からないことをすぐに質問でき、個別の問題もしっかりサポート
・先生との距離が近いので、メンタリングという名の質問や進路指導で聞いたことよりも深いところまで知識をつけたりできるのでサービスの利用の仕方によってはかなりのリターンがあります

・フェーズ4でチーム開発(Reactのみ)を実際に体験できます。しっかりとしたサービスの保守運用を他人とやる事は良い経験となるのではないかと思います

[悪かった点]
・バックエンド系言語も扱っているがフロントエンド系に特化しているため、バックエンドエンジニアを目指す人には向かないかもしれません

 
 サーバーサイドの教材は比較的少ないのですが、フロントエンドエンジニアを目指す人やそれ系の知識を入れたい人には会っているのではと思います。
 スクールに入るのはそれなりにお金がかかりますが、利用の仕方によってリターンの量は人それぞれ変わってくるのではと感じました。
Code Villageの口コミ・評判
駒﨑 史門
とても満足です
2022年05月10日

務めている会社でWeb開発の知識が必要となりCodeVillageさんにて学習させていただきました。
もともとPythonでの開発経験がありましたが、Webアプリ関連の知識はほぼ初学者の状態でした。
しかし、約6か月間学ばせていただいた結果、現在は会社でReactでのWebアプリサービス開発に携わっております。
まだまだ勉強が必要ではありますが、半年でここまで成長できたのはCodeVillageさんのおかげです。

Javascript基礎を理解できると、CodeVillageの教材での学習は楽しくて仕方がありませんでした。
夢中で課題に取り組み、気づいたら会社でもWebアプリ開発に携われるようになっていました。
自分のキャリアにとって大きくプラスになりました。半年間本当にありがとうございました。

最後に、以下学んだなかで、よかった点、注意が必要だなと感じた点をあげさせていただきます。

【よかった点】
・Javascript基礎知識が徹底して学べる課題が揃っている
・StudyRoomにて実際にWebプログラマーとしてご活躍されている方に直接質問ができ、皆様とてもやさしく、わかりやすくフォローしてくださる
・教材の幅が広く、Web開発における選択肢が広がった
・生徒さん同士で勉強会が開かれておりモチベーション維持にもなる
・定期的にメンタリングしてくださるメンターの方もWeb開発をされているエンジニアで仕事面においても情報共有等フォローしてくださった
 (メンターの方の状況は場合によるかもしれません。)
・メンタリングは定期的にあるが基本的には自分のペースで学習を進められる

【注意が必要だなと感じた点】
・よくもわるくも自分次第なため、自ら学習が続かない場合は工夫が必要
  →勉強会やメンタリングなど自ら工夫すれば続けられる環境は整っていると思います。
・プログラミングに必要な思考や心持ちはある程度自分で鍛える必要がある
  →どのスクールも同じだと思いますが、自分のペースで学習ができる反面、初めての場合はプログラミングに少し苦労すると思います。
   しかしStudyRoomではエラーに対する考え方からより良い記述方法まで教えてくださりますので、諦めない心があれば大きく成長できると感じました。
・教材に一部古い情報が含まれており、そのまま教材通りに進めるとエラーが出る(すでに改善されているかもしれません。)
  →新しいバージョンにするとエラーが出てしまうことはプログラミングではよくあるため、それも含めて勉強になりました。
Code Villageの口コミ・評判
加藤
卒業してみて
2022年05月09日

よかった点
よかった点はオンラインの形でリアルタイムで教えてくれるところは良かったと感じました。間違ったところを直してくれた後に解説もしてくれてわかりやすかったです。
悪かった点
悪かった点はスタディールームの解決までの時間が長がったことです。長いときは1時間くらいずっと繋ぎっぱなしになっていて解説ではなく解決のために1時間だったのでそこは悪いと感じました。
また教材がアップデートした状態のパソコンに対応していなかったため毎回環境構築で時間を取られてスタディールームでも時間がかかりました。教材を新しいバージョンでも使えるようにして欲しかったです。
Code Villageの口コミ・評判
ままま
卒業してみての感想
2022年04月20日

若くてアットホームなスクールです。
連絡などは緩いですが、忘れられているわけではないようで、
入学期間やカリキュラムなど決まりはありますが、ケースバイケースで個々に合わせてくれる、「適度に緩くてアットホームでちゃんとしたスクール」という印象です。

【カリキュラム】
(1)ハンズオンで動画や教材のテキスト見て、同じように作ってみて、
(2)その後課題や演習などで自分で知らべたり、考えて作る
というのを繰り返します。

主に
・HTML/CSS
・JavaScript
・React/Next.js
・アプリ作り(選択制でアプリ作りをハンズオンでして/仮想インターンで自分で考えながらアプリ改修を行う)
を行います。
教材を買っているようですが、ReactのライブラリやUIコンポーネントの使い方から、仮想DOMなどの内部の仕組みを作ってみる等、簡単にですが少しコアな部分もあり面白かったです。

ライブラリなどは、最新のバージョンに教材は対応していませんが、オンラインでの質問対応で対応しているようです。
ある程度したら教材を新しくして最新のトレンドに合わせるものに変える感じのようなので、その時々でトレンドのが学べるようです。

講師の方も若く生徒と距離が近い感じです。
教材の補足の勉強会や、今はまだカリキュラムにないsvelteの勉強会なども熱心に講師の方が開いてくれます。
(「勉強会開きます」の告知が見つけにくかったり、急な為、参加するのが少し難しい時もあります)

VueやPHP(laravel)、Ruby(Ruby on Rails)などは選択制のアプリ作りでテキスト見ながらハンズオンでやる程度なので、正直やってみたもののよく分かりません。(実際に今後使う時1回やってみたことある程度でもプラスになるのでいいのですが。)
ただ、Webのフロントエンド特化なので、あまりサーバーサイドは深くはやらなかったです。

DockerやGCPなどもやりますが、自分で使うときに改めて学ばないと難しい部分はあります。

【良かったとこ】
・とりあえず広く学んだので、入学前はQiitaやZenn等の記事を見ても何を言ってるのかさっぱり分からなかったのですが、少し分かるようになりました。
・Slackで卒業生の方が勉強会のサイトとか投稿してくれるので、参加するきっかけになりました。
・仮想インターンを卒業後もやれたりするので、「卒業してどうしよう」とはならず、しばらくやれることがありいいです。
・「就活サポートはない」と聞いてたので、全く期待していなかったのですが、面接対策とか職務経歴書などを添削してもらえるようで良かったです。
 (卒業メンタリングもあり就活の方向性とかアドバイス頂けたので、自分一人だったら、「就活を先延ばしにしよう」とばかり考えていたので、良かったです)

【大変だったとこ等】
・手取り足取り教えてくれる訳ではないので、教材を見て進めていっても分からないことが多かったです。
 Slackでは聞きにくかったので、twitterで「分からない」とよく呟いていたのですが、それを見た同じ在学生や卒業生の方に動画や記事などを薦めて頂き、どうにか学習を進めていました。一人でやるのは大変だと思います。

・オンラインでの質問対応をしている時間と勉強できる時間が合わないと大変ではありました。

・1年ほど前に新課程(新カリキュラム)になり、Slackなども旧課程の方と分断されてしまったので、「卒業されて就職されている方はどんな仕事をしているのだろう」とかを知る機会はないです。
 分かれていてもいいですが、交流が持てたり、「卒業してどんなことをするのか」を知る機会があったら嬉しいとは思いました。


まだまだ、スクール卒業したばかりで分からないことも多い感じですが、人と交流して勉強していけば何とかなると思えるようになったのと、スクールで学んで分からなかったことを今後勉強しようとか、学んだもの関連で検索して面白そうなのを勉強してみようとか思えるようになったので入学して良かったと思います。
Code Villageの口コミ・評判
くどう
頑張った分だけ進み、講師は熱心で、運営は柔軟。
2022年04月17日

奇譚ない意見を、と、代表取締役より直接言及を頂きました。額面通りに受け取り(笑)、口コミを投稿させて頂きます。

最初にまとめると、
*頑張っただけ自分の力になる
*講師は熱心
*運営は柔軟に対応
*担当の引継ぎに不安

■CodeVillageに入学をした決め手
「スクールには転職型とスキル習得型があり、CodeVillageは後者」
だと、始めの相談時に説明されたことです。
私は就職に急いでおらず、スキルの向上とモダンなプログラミングができるようになることが目的でした。

スクールはいくつか同様に相談をしていました。
しかし、私のように年齢が30代後半であると、弾かれる内容がありました。
入学は可能だが、割引が効かない。就職サポートが受けられない。等。
CodeVillage様はそういった制限がありません。
周りとスタート地点が同じであることは、精神衛生上良いです。

■学習
言語はJavascriptを基点として、React、Vue、Rubyが主です。もちろん、html css からあります。
Javascriptはどの職場でも関わる言語ですし、モダンな記述法も学べます。

自分の実力に合わせて、メンターと相談しながら教材を進めていきます。

Codevillage様の強みとして、「わからないことはすぐにオンラインで講師に聞ける」ことです。
この仕組みはスタディールームと呼ばれています。
入室できる時間帯は土日休10:00~22:00、平日15:00~22:00 です。
言語化できない・わからないところがわからないといったものでも、尋ねることができます。
また、学習以外の問い合わせも行っているようです。

講師によって教え方が変わる印象です。しかしどの講師も、それぞれに情熱を感じました。
図を用いて視覚的にご教示いただいたことは、とてもわかりやすかったです。
オンラインで入っている生徒は1名なのが殆どです。どんどん使ったほうが良いです。

他の生徒とは、slackで交流可能です。
私は進んでうまく扱えないでおりますが、ここの情報は参照しています。

私が特に魅力的だったことは、自分ができるだけ、次々にあらゆる教材をこなしていけること、でした。

■不安点
1度メンターの変更がありました。
後任のメンターは連絡が取りにくく、メンタリングの日が後ろ倒しになっていっていきました。
連絡手段はSlackになりますが、メンターにDMを送っても、反応がありませんでした。
メンタリングは2週間に1回するものでしたので、とても不安でした。
これはメンターの個人的な責任感も関わりそうなところで、レアケースなのかとは思います。

上記を運営にお伝えしたところ、スクール在籍期間を延長してくださいました。

教材によっては、メンターがロックを外さないと見られない教材もありましたが、その事実も知らないようでした。
最後の卒業メンタリングも、私から問い合わせて繋いで貰いました。
担当者間の引継に、改善点があるのかなと思います。

■卒業後
6ヶ月の学習後、卒業となります。
卒業後には卒業メンタリングを行います。代表取締役とお話しする機会を頂きました。
かしこまった場ではなく、話しやすい感じでご相談に乗ってくださいました。

卒業後も、slackでの交流ができ、就職サポートは永続的に受けられ、教材で学習し続けられます。
なくなるのは、スタディルームでの質問とメンタリングのみです。

生徒の方で進んで自分から、勉強も、連絡も、取っていくことが大事です。

全体を通して、CodeVillageさんにお世話になり、良かったと思います。
Code Villageの口コミ・評判
いっこう
大満足
2022年04月14日

 もともとPythonなどの言語を使って遊びでプログラミングをしていたが、何か公開できるような物を作ってみたい。そうだ、アプリを作ろうと思い立ち、このスクールに入校しました。

[良かった点]
・分からないことをすぐに質問できて、回答が早い。
・質問に行くと先生との距離が近いので、質問で聞いたことよりも深いところまで知識がついたり、頻繁に褒めてもらえたりしてめちゃくちゃモチベーションが上がった。

[悪かった点]
・教材の使用している環境が古いことがあり、教材の通りに書いてもエラーが起こることがあった。

 このスクールに入って、実際にアプリを公開するところまで一人でたどり着けるようになりました!
 サーバーサイドの教材は少ないですが、独学でわからないところをメンターさんに聞くという形で自分は対応しました。
 スクールに入るのはそれなりにお金がかかりますが、最短で何かを作れるようになるならスクールに入るのが手っ取り早いなと思います。
Code Villageの口コミ・評判
tai
概ね満足
2022年04月05日

<良かった点>
・動画の教材や自分自身で読み進める教材、共にしっかりしていて、わからない点があってもすぐ回答してもらえる
・実際のチーム開発に参加して学べる
・メンターと定期的にメンタリングの機会も設けてくれてモチベーションを保ってくれる
<悪かった点>
・スタディールーム(質問時間)が平日の15時〜22時で自分の職業柄マッチしなかった。

<まとめ>
総じて満足度は高いです。
上記の通り私の職業柄、スタディールームに入ることはあまりできなかったですが、一般のサラリーマンや学生であればたくさん質問が可能だと思います。
学費はやや高めくらいだとは思いますが、入学する価値は大いにあると思います。
Code Villageの口コミ・評判
タイガー
幅広く学べる
2022年04月04日

内容的には初級から中級入り口までだったと思います。
スクールとしては、プロジェクト作成に重きをおく方針でした。
けれど質問にいけば内容的な部分、学習方針、およそなんでも相談にのって頂けとても助かりました。質問対応が早いのが個人的に好きです。
Reactまで学べるスクールはなかなか見つからないので、それも良かったです。
定期面談は、カジュアルな雰囲気で、メンタル、モチベーションケアも行ってもらえ、とても助かりました。
学費はやや高いですが、満足度は高いです。
Code Villageの口コミ・評判
りょう
どういう姿勢で学ぶかで評価は反転する
2022年03月31日

メンターや講師の方などは現場で実際に働いていらっしゃる方や変わったキャリアを持った方々で現場でのコードの書き方やちょっとしたコツ、こんな環境だったなど生の声が聞けるのはすごくいいと思います。

もちろん、ほかのスクールでも同じことは出来ますが、ここは大手と比べると随分と生徒と講師の距離感が近いため普通の雑談のような感覚でいろんな裏話やそれぞれの考え、またはプログラミングという枠組みから外れた深い話などが聞けます。そこが何より大きな利点かと。
※もちろん色んな話を掘り起こす興味関心も大事です

逆に教材の内容はそこまで深いとは感じませんでした。
誤字脱字やツールのアップデートに追いついてなかったりなどもあります。
ここに関しては擁護しようがありません。


なので『教材に噛り付くよりかはメンターや講師の方に噛り付く』というのがこのスクールでの学び方だと思います。
ただしメンターや講師にも人それぞれですから合う合わないがあると思うのであしからず。
Code Villageの口コミ・評判
maki
成長できました
2022年03月14日

独学でHTML&CSSを1カ月ほど学習してから入校しました。
結果、独学だけでは到底学ぶことのできなかった経験ができたと感じています。

【良かった点】
・ビデオ通話で質問ができるので、自分のコードやエラーをその場で見てもらってアドバイスをもらったり、講師のPC画面を見ながら解説をしてもらえたりする。
・現役エンジニアの講師の方がとても親切で分かり易く教えてくれるので、質問をすると回答以外にも得るものが多くあった。
・実践に役立つカリキュラムということで懇切丁寧な内容にはなっていないため、ある程度自身で解決していく力がついたと思う。
・講師、メンター共にこちらから質問すれば親身になってカリキュラム外の話をしてくださったりするので、知見が広がった。
・他の方も書いているが最終章のカリキュラムが貴重な経験をすることができ、非常に有意義であった。実際の開発現場に参加することができるので、チーム開発の流れを体験したり、実際に使われているコードを触ることができた。このスクールの醍醐味であるという話を聞いたことがあったが、まさにその通りだと思った。
この点は他のスクールではなかなか体験することができないカリキュラムだと思う。
・卒業後も希望者には転職支援をしてもらえる。

【悪かった点】
・カリキュラムに誤字脱字があったりなど、教材の完成度については少しミスが目立つ。
・教材の内容が最新のバージョンに対応しておらず、そのためのエラー解消に時間を多く取られてしまった。
・メンターとのメンタリングの日程調整がうまくいかない時もあった。
・ビデオ通話による質問対応時間が自身が学習にあてている時間帯と違ったため、質問をする時間がなかなか取れなかった。(対応時間が平日は15~22時なので、もう少し早い時間にも対応してもらえると非常に助かった。)
・カリキュラムの具体的な全体像が受講中はよく分からなかったため、スケジュール感を掴みにくかった。

良くも悪くも大手スクールではないアットホームさがあります。
他のスクールの事は分からない為比較はできませんが、自分的には受講して良かったと思っています。
Code Villageの口コミ・評判
parabola
自分で抱えずに、悩みや相談をはっきり伝えられる人には向いています。
2022年02月10日

【前提】
・ProgateでHTML、CSSを1か月ほど勉強してから入校しました。
・2021年5月末から休校も含め、22022年1月中旬まで入校しました。

【良かった点】
・他の方も書いていますが、フェーズごとに勉強する内容が分かれています。
 そのため、細かい目標を決めて勉強しやすく、モチベーションを維持しやすいです。
・基本オンラインで完結しているため、自分のペースで進めやすいです。
・詰まった時に気軽に聞けたり、相談ができる場があります。
・メンター、講師の方が親身になって相談に乗ってくれます。
 やりたいことを明確に決まっていれば、それに関する知識も教えてくれます。
・こういったチャンネルが欲しい、要素が欲しいと要望を伝えると反映されます。
・休校制度があります
 僕自身色々重なってメンタルやモチベーションが落ち込んでしまいました。
 そのとき、メンターの方が休校制度活用を進めてくださり、なんとか修了まで勉強進むことができました。
・転職活動も相談ができます。

【悪かった点】
・MacPC前提の受講内容が多いため、WindowsPCでやる場合逐一調べることが多いです。
・受講内容がアップデートに対応してない、また、誤字脱字が見受けられます。
・担当のメンターが人気の方だと次のメンタリングの時間が非常に先になってしまい、
 聞きたいことが聞けなくなることが有ります。
・新体制になってから日が浅いので、勉強に支障がでるようなエラーが起きるときがあります。

【総評】
 僕のような引っ込み思案であったり、悩みを抱えて相談にいけない人にとっては正直言って向いてないと思います。
オンラインで完結しているため、自分から相談に行かないと誰も気づいてくれません。相談すればちゃんと親身になってくれます。勇気を出して相談に行きましょう。
 また、安くはないお金がかかるので、Progateやドットインストールと言った、無料でできるもので1度向いているかどうか試してから、入校を検討することをお勧めします。
 最後に、新体制になってから日が浅いため、まだまだな点もありますがその分柔軟に対応してくれるので、一度話だけ聞いてみるのもいいかもしれません。無理には勧めてきませんし、他のスクールの話や業界の話も聞けるので有意義な時間になると思います。
Code Villageの口コミ・評判
nabe
自分で積極的に成長していきたい人にとってはすごく良い
2022年02月06日

※2021年4月から新体制としてスクールのサービスやカリキュラムが刷新されたみたいなので、2021年3月以前のレビュー内容や料金と今のスクール内容に違う点があると思います。
現在の料金などは公式ページから確認した方が間違いがなくて良いかと思います。


僕が「2021/7月 ~ 2022/1月」の半年間を受講した感想を正直に書こうと思います。


まず、レビューを読まれる方が一番気になるであろう
受講前と卒業後でどのように変化したのか


<Before>
PCで文字を打つのも人差し指で見ながら打っていた、、(恥ずかしながら😅)


<After>
Webアプリを自力で作れるレベル 💪

また、スクール通う通わないはどちらでも良いと思っていて
僕としてはここが一番大きなポイントで、
エラーや触れたことがない技術でも自分で調べて解決&実装していく自走力(エンジニアには必須)が身についたこと。



【ざっくり内容】
このスクールではフェーズ1〜4までの段階があります。
1  HTML/CSS、JavaScript、Git/GitHub
2  Linuxコマンド、コンピュータの基礎知識、React.js
3 Techpit教材(JS,TypeScript,React,Vue,Ruby,Rails,PHP,Laravel等 選択)
4 自分達が使っているCodeVillageのアプリの開発を現役エンジニアの方とする。
(↑このフェーズ4が非常に価値がある)



【こんな人にはお勧めしません】

<バックエンドの技術を学びたい方>
CodeVillageはフロントエンド言語を中心に学習を進めていくので、
バックエンドを中心に学んでいきたい方は別のスクールを探した方が良いです。

(※フロントかバックここだけは間違えない方が良い。
最初に学ぶ言語はどれでも良いという人はいますが、それは基礎の構文のあたりや論理的思考力の部分で半年間などの期間、ライブラリやフレームワークをしっかり学んでいきたい方はまた別の話になってくると思います。)


<すぐに転職したい人>
とにかくどのレベルでも転職できるように、
転職が最優先になっていて技術が身についていなくても、どんどん転職活動を勧めてその実績をスクールの売りにしている所もあるみたいですが、(もちろん受講生との認識の一致があれば良いと思います。)
巷でよく聞く「プログラミングスクール卒業生は現場で全く使えない」
というのは、こういった一部のスクールの影響なのではと思っています。

実際に、僕自身は転職をしたのですが、現役エンジニアの方とのチーム開発経験がカリキュラムに組み込まれているおかげで、
むしろ「スクールでそこまで出来るようになるんだ!?」ととても良い印象を持ってもらえています。

転職用のスクールではなく、しっかりと自走力、技術力を鍛えていくのが目的のスクールなので
卒業用に決まったポートフォリオを作成する課題はありません。
(僕は並行して自分でオリジナルのポートフォリオ作りも進めていました。もちろん、講師の方は内容&技術面でもサポートしてくれます!)

フロントエンドエンジニアとしてやっていく上でのバックエンド言語の教材もありますが、割合的には少ないです。



【どのように最大限このスクールを活かせるのか3つのPoint】
カリキュラムの内容などは、他の方のレビューや公式サイトに詳しく書いていただいていると思うので、
ここからは、もしCodevillageへ入るのならどのように最大限このスクールを活かして
自分自身の成長へと繋げていくのかを書いていこうと思います。


《Point 1》
ある程度、ProgateなどでHTML、CSS、JSの基礎を学んでおく。

正直、フェーズ1〜フェーズ3まではネットの教材や、他のスクールさんとあまり変わらないと思うので
この1~3までに時間をたくさん費やしている場合ではないです。
(せっかく大金を払って学習するのだから、費用対効果を最大限に高めましょう!!)

その時間を短縮して、最も価値のあるフェーズ4へ進ためにもフェーズ2・3は初学者でいきなり自己学習は難しいと思うので、
フェーズ1あたりの「HTML、CSS、JSの基礎」くらいは学習しておくと後半に時間を多く使えます。


《Point 2》
もくもく会の積極的な活用

エンジニアの人でないとあまり馴染みのない言葉だと思いますが、簡単にいうと
いつでも使える「オンライン上の自習室」のようなものです。

ここでは、同じ受講生の方や、卒業生、たまに講師の方、など分からないことや、スクールだけでは学べないIT業界の情報、使っている便利なツール、イベント情報など得られるものが多いです。
何より、同じ生徒さんが頑張っていると自分も集中して取り組めます!

正直、怖がって僕は活用したのが後半だったので初期から活用していたらもっと成長できてたと思います。(悔しい、、😭)


《Point 3》
フェーズ4とスタディールームの活用

先述しましたが
フェーズ4という、自分達が使っているCodeVillageのアプリの開発を現役エンジニアの方とする。
カリキュラムがあります。

これに関しては、現場と同じように現役エンジニアの方と開発でき、フィードバックもいただきながら勧めていけるので、実際に転職した今もこのカリキュラムの力が活きています!
簡単にいうと、「インターンのような感じです」

どれだけ、独学で学習しても、
知り合いと数人でチーム開発しても得られない実務同様の力が身に付きます。
(どのように文章ベースで自分以外の人にも分かりやすく伝えるか、レビューの仕方などの作法的な部分も含め)

そして、スタディールームでは、伺えばカリキュラム以外の技術(Next.jsやポートフォリオ、DB設計のことなど)
も教えていただけたりするので、その辺りもしっかりと活用していくとものすごく成長していけると思います。



【終わりに】
スクール入るにせよ、入らないにせよ

このレビューを読んでいる方達は、
新しくやったことのないプログラミングというものに挑戦しようとしている方だと思うので、そんな方達を応援しています 💪
Code Villageの口コミ・評判
BOCTOK
フロントエンド特化型のスクールでバックエンド知識もフロントで必要な程度に学べます!
2022年02月04日

フロントエンドで現在使用されている言語を中心に、バックエンドで最低限必要な知識も学ぶことができます。中には、動画で教材に沿って進められるものもあり、不明点は講師の方へチャット質問したり通話によって自己解決サポートを受けられます。その他、月に一度のペースで個人面談があり、その場で日ごろの勉強の進め方から、転職やフリーランスに関する相談まで聞いてアドバイスをいただくこともできます。
Code Villageの口コミ・評判
T
自分は成長できたと思う
2022年01月29日

・前提
html,cssを少し学んでから受講しました。工業高校を卒業し、地元の工場で働きながら勉強してました。成績は昔から良くない方でした。

・良かった点 → メンター、講師の人がとにかく優しい。今後の方向性、自分の知らないことを得られる環境はある。

・悪かった点 → お金がかかる。udemyなど無料学習サービスで一人で学べる人、エラー解決できる人はスクールには向かない。

・所感
バカで語彙力もなく勉強の仕方も良くわからないからこのスクールに入った。結果的には一人で学習するよりも早く成長できたから良かった。
Code Villageの口コミ・評判
dai
2021年7月より半年間学習しました。
2022年01月25日

【前提】
・10数年前に趣味でHTML/CSSにて、ホームページを作成経験あり。その他の言語や知識は皆無の状態での
 学習スタート。
・社会人なので仕事終わりや休みを利用しての学習。

【良い点】
・オンラインでの学習なので時間に縛られず自身のペースで学習をすすめられる。
・わからないことや不明点は、zoomのような機能のあるスタディルームにて対面で質問ができる。
 画面共有をしてコードを見ながらわかりやすく教えてもらうことができた。
・個人メンターがついてくれるので不明点や不安点を相談することができ、
 モチベーションを保ちやすい。
・zoomを利用した「もくもく会」という生徒同士の勉強会の場があり、他の生徒さんや卒業生の方と
 交流することができ様々な情報交換をすることができる。
・Reactなどモダンなプログラムを学ぶことができる。
・CodeVillage 交流イベントがあり、塾長や講師、他の生徒さんとオンラインとオフラインで
 交流する場があり、情報交換や勉強仲間を増やすことができた。

【悪い点】
・オンラインでの教材を利用して学習をすすめるが、前バージョンの記述方式のままが原因のエラー 
 が出てしまうことがあった。
 誤字やコード抜けがたまに見受けられることがあった。
・メンターとの面談は事前の予約制になっているが、担当メンターによると思うが予約が埋まっており
 なかなか予約が取れないことがあった。
・人気の講師がスタディルームにいる時間だと順番待ちになり待たされることがある。
 (現在は講師を増員しているので待たされることが少なくなっていると思う。)
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タク
2021年4月より新体制1期生として半年学習してみて
2021年10月29日

2021年4月より新体制として大幅な変更が加わり、私はその新体制の1期生として半年間受講しました。

主な学習内容

1か月目 Gitを少し HTML・CSS
2か月目 JavaScript
3か月目 コマンドライン・ネットワーク関係を少し React
4か月目 Reactに加えてReduxやTypeScript、PHPやRubyなど外部教材を用いて選択方式で学習を進めます。
5~6か月目 GitLabで実際に使用しているスクール運営サイトを改善するプロジェクトに参加します。


授業のような形ではなくあくまで自己学習になります。
営業時間内であればスタディルームという、zoomのような部屋が用意されていてそちらで対面で質疑応答ができます。
テキストベースでの質問もできますが、こちらは解答速度に差が出ます。これは質問を記入する側の問題もあります。

自己学習がメインになりますので個人差が出ます。進行速度が速い人、意欲的な人ほど向いていると思います。
半年という長めの設定になってますので、モチベーションが維持できない人もいるみたいです。そこらへんはメンターの方やスクール生と交流することで対処可能かと思います。

授業ベースではないので、勘所みたいなところはあまり聞けないかもしれません。
スタディルームではカリキュラムの質問はもちろん、他の事も質問可能で知識豊富な講師の方が対応してくれます!


向いている人

・半年間やり切る覚悟がある人
(目標がしっかり決まっている人が強いのはもちろんですが、毎日何時間絶対やる!みたいなのでもいいかもしれません。環境のせいにしたり、自発的に動けない人は結局どこでも厳しいと思います。)
休学制度というモノもあるようです。私は使ってないです。

・Progate等で基本的な学習を行っている人
これに関しては私が失敗だと思っている点です。
最低でもHTML・CSSを多少理解していて、簡単なLPが作成できるレベルの方がよいかと思います。
もちろんほとんどできない状態でも大丈夫ですが、時間がもったいないと思います。

・Reactを学びたい人
ReactとはJavaScriptのライブラリで現在とても勢いがあります。フロントエンドでの存在感は更に増してきていると思います。
よくVue.jsと比較され(Vueも選択教材にあります)、もちろんどちらが良いとは決められたものではないですがReactをカリキュラムに入れているスクールはあまりないようです。


向いてない人

・バックエンドを学びたい人
カリキュラムに組み込まれてはいますが、選択教材の中にあるだけなのでこちらの学習を目的として受講するのはやめた方が良いです。

・コミュニケーションが取れない人
苦手とかではなく、取れない人です。slackでの生徒同士の交流や講師の方とのやり取り、まして将来エンジニアとして仕事をするうえで適切なコミュニケーションが取れない人がやっていけるとは私は思いません。

・ポートフォリオ作成・チーム開発を目的としてる人
これに関しては個人のやり方次第です。ポートフォリオを作成するというカリキュラム自体が存在しません。なので受講中にカリキュラム進行と並行してポートフォリオを考えたり作成したりする方がよいかと思います。
チーム開発に関してもカリキュラムとしてあるわけではないので、slackでやりたいメンバーでチームを作って取り組むなどするひつようがあります。


新体制が始まって日が経っておらずまだまだ発展途上です。その分柔軟に対応していただける部分もあるし、生徒自身も自発的に動きやすい環境にあると思います。
私自身slackでの交流やもくもく会の開催・参加、チーム開発、情報発信など様々な形で携わっていきたいです。
より良い環境をみんなで作って大きく成長していきましょう!
Code Villageの口コミ・評判
shoki
自走力のあるエンジニアになれるスクール!私は大成長できました!
2021年10月28日

(*注)2021年4月からスクールのサービスやカリキュラムが刷新されており、2021年3月以前のレビュー内容と今のスクール内容は変わっています。

私は2021年4月〜同年10月の半年間スクールにお世話になりました。レビュー読者のために正直にレビューさせて頂きます。
結論から述べると、私は大成長しました!
知識が増えたのは勿論ですが、大きな成果は1から自力でwebアプリを作れるようになったことです。自走力がつきました。

・前提
パソコンを授業で少し触るレベル、HTML、CSSをProgateで少し学んだことあるレベル、それ以外は右も左も分からない状態で入校。アプリもサイトも何も作れない。

・良かった点(4つ)
1.カリキュラムが良かった点。内容がフロントエンドに特化していた。特にReactやNextなどを学ぶことができ、モダンフロントエンドでアプリ開発できるようになりました。もちろんバックエンドの教材もあります。
作りながら覚えるスタイルで、実践全体的に難易度はやや高めですが質問機能を使えば問題ありませんでした。
→《ここ重要》特に、ほぼカリキュラムが終了した頃にやる模擬実務経験のカリキュラムが大きな差別化だと思いました。実務でやるようなチーム開発やギットのバージョン管理を学べ、自力でサイトの問題を解決する能力が身につきます。これは今後の大きな財産になりました。
2.サービスが充実してた点。
学習面ではすぐにビデオチャットでエンジニアの講師に質問できるSRというサービスがある。またテキストの質問でも、指定時間内であれば○時間以内に解決します!というルールがあり、スピード感が意識されていた。
個人面ではメンタリングで個人に合わせて学習計画作りや就職サポートを定期的に行ってくれる。希望すればいつでも自由にメンタリングの予約を取ることができ満足だった。
3.コスパがいい点?これはあくまで個人の意見です。サポート体制や学べる言語数、カリキュラムなどを考慮すると、私が見た他の大手のスクールよりコスパがいいと感じた。(料金に関しては個人で調べて比較してみてください。)最近はもっと安いスクールもありますが、安ければ何かしらのデメリットはあると思います。
4.人柄がいい点。エンジニアの講師やメンターの方々が優しく教えてくれました。人柄がいいというのは、優しく接してくれるだけではなく、時には「そこは自分で調べてみて」とつき離したり、私たちのためになることを言ってくれました。

悪かった点
・カリキュラムがやや難しめ?な点。
補足が足りなかったり、意味が難しかったり、全体的に難しいと感じる人もいるかもしれません。しかし質問をすれば聞けるので、バランスを調整されているのかなとも思います。その代わり調べて解決する自走力はつきます!
・卒業後は外部からのカリキュラムがいくつか見れなくなる点。
・手取り足取りは教えてくれない点
これはいい意味でも悪い意味でもです。私の場合は当スクールはベストな選択でした。
サービスやカリキュラムを能動的に活用できる人、絶対エンジニアになるという覚悟があり、圧倒的に成長したい人には向いていると思います。逆に、受動的な学習スタイルの人、初心者から徐々にステップアップしていく入門的な受講をしたい人、にはあまり向いていないと思いました。
Code Villageの口コミ・評判
ばな
プログラミングスクールを活用する意味
2021年10月27日

・前提
私は文系かつプログラミングの実務経験はありません。また、本サービス変更後の第一期生であり、私の前後のスクール生はまた違った環境である可能性があります。

・基本的事項
本スクールは4つのフェーズで構成されており、1,2フェーズでHTML/CSS/JavaScriptの基本的な内容を学習します。正直ここまではProgateやDotinstallなど安価な他のサービスで十分履修できます。スクールの教材が特に優れている訳でもないので自分で学習を進められる方はまず前述のサービスを利用してみるべきだと思います。
加えてフェーズ3はtechpitの教材を使っています。これも別途サービスに課金して学習できます。特別本スクール特有のものではありません。
さて、本題はフェーズ4です。ここではCodeVillageのサービスそのものの開発に携わることになります。社員の方と同様に多数のissueからできそうなものにアサインして開発経験ができます。
スクールのサービスとして大きいのは文章による質問のほかStudyRoomというビデオチャットで質問ができることです。質問上限等も無く、営業時間内であればいつでも質問できます。これにより、1人で躓いて何時間も浪費することなくスムーズに学習を進められます。

・所感
ただプログラミングを勉強したい、というのであれば他にいくらでも優良なサービスがあります。スクールに大金を払う必要は皆無です。
スクールに通うことの最大のメリットは仲間がいて、親切なメンターがいて、やらなければならない環境を作ることが出来るという点に尽きると思います。その点で本スクールは合格点だと私は思います。

ちなみに私は無事内定を頂き、未経験エンジニア転職することができました。本スクールに入った目的は十分に果たせたと言えます。
Code Villageの口コミ・評判
厚澤翔太
世界を広げてくれた
2021年10月27日

大学2年生のときにプログラミングに出会い、初歩の初歩から進めていたが独学での限界に気づいてしまった。その時Codevillageに出会いReactを初めとするプログラミング言語の存在を知り、学習の進め方などサポートしてくれた。非常にありがたかった。
Code Villageの口コミ・評判
中谷通矢
6ヶ月の受講期間を終えての感想
2021年10月27日

CodeVillageの皆様、改めまして6ヶ月間どうもありがとうございました。最後に正直なレビューを書かせていただきたいと思います。
良い点は3つで、改善点はまとめて1つです。

良い点 1:SRシステムはとても良かったです。プログラミング関連の質問の素早い対応はもちろん、プログラム関連とは別のご相談にも快く対応していただいたのはとても助かりました。文面ではなく、対面で行うSRシステムは他のスクールには無いものなので、ぜひ継続していただきたいです。

良い点 2:SlackのCodeVillageチャンネルの環境がとても充実していたことです。生徒からのチャンネル開設要求の迅速な対応や運営自らが生徒に充実した環境を提供するための「もくもく会」の設置、各チャンネルでの生徒同士の情報交換、そして講師や塾長にプログラミングの最新情報を発信してもらえるなど、Slackの環境を整えていただきました。これは、他のスクールで作られているかは知りませんが、CodeVillageだけだと思っています。

良い点 3:Phase4の学習内容が仮想環境とは言っているものの、実際の開発環境(CodeVillageの開発環境)を経験させてもらえたことです。issueを選択し、講師の方に質問や自分なりの考え方を共有させてもらうなど、本当に他では経験できないことをさせていただきました。また、定期的にミーティングを開催し、それぞれが行っている、または解決し終えたissueを生徒も参加して、共有し合うコミュニティの場も作っていただいたので、満足のいくものでした。

悪い点 1:サービスを始めたばっかりというのもあってか、小さな不備が見受けられました。SRでのバグ(入室不可、声が聞こえない→既に改善)、CodeVillageが作成したテキストの誤字(→修正が遅かった)、これは他の生徒さんから聞いたことですが、入校する前に伝えられたサービスと食い違っていたこと(rubyが学べる→後に追加)、Phase3からCodeVillage専用のテキストではなくなるため、受講期間を過ぎれば使えなくなることです。最後の点に関しては、解決手段の一つ、または新たな言語を学ぶついでに閲覧できる的な要望だと思ってください。教科書に頼りすぎるのは、あまり良くないというのは承知しています。

私は6ヶ月間の受講終えて、上記のようなことを感じました。
Code Villageの口コミ・評判
ダックス
独学では絶対できない経験
2021年10月27日

●前提
2021年4月から新体制に移行してカリキュラムの内容、受講期間、料金など全く異なります。私が口コミを書いている時点ではまだ上の情報が更新されていないので、CodeVillageでググって公式HPを確認したほうがいいです。
同じ理由で、2021年4月以降の口コミを参考にしたほうがいいと思います。

●どんなスクールか
「エンジニアになる」だけでなく「エンジニアとして働いていく」ために身につけるべきことを学べるスクールです。
特にカリキュラム終盤はほぼ実務と同じ経験ができるので、頑張れば頑張った分だけ力がつきますし、業務の流れやプログラミング以外に必要なことを知ることができます。

他のスクールを受講したことがないので比較できませんが、メンタリングが混み合っていて予約が少し取りづらいです。その点を除けばメンターさんに気軽に相談できますし、技術的な質問対応は早いです。
ちなみに転職サポートはありますが、企業紹介はありません。

・授業形式で教えてほしい人
・短期集中で学んで早く転職したい人
・転職を手厚くサポートしてほしい人
・フロントよりもバックエンドをメインに学びたい人
には向いていないと思いますが、

・エンジニアとして働くための力を確実につけたい人
・フロントエンドをメインに学びたい人
・技術的な質問対応の良いスクールを探している人(もちろん分からないことを全部教えてくれるわけではないので、まずは自分で調べる)
にはおすすめだと思います。

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