ポテパンキャンプの評判・口コミ

ポテパンキャンプを受講し、結果的には未経験からエンジニア転職に成功することができました。

下記はあくまでも私の主観で記載させていただきます。

●良かった点
・現役エンジニアから詳細なレビューを受けることができる。
エンジニア転職をすると、コードレビューの文化がある企業が多いと思うので、
レビューを受けた箇所を修正する、Githubを適切に使用する、ブランチを切って作業する
といった現場で必要なスキルが学べた。
・網羅的な学習ができる
カリキュラムにAWS、Docker、CircleCI、Rspecなどが盛り込まれているので、
広く浅く学習ができる。
実際にDockerやCircleCIを触れたことがある程度でも、現場に入って話が早いと言っていただけることもあった。

●大変だった点
・拘束力は弱い
オンラインスクールで、カリキュラムを一人で進めていくスタイルなので
挫折しやすいと感じた。
サボっても介入されることもないので、しっかりとプログラミング学習を継続できるかは自分次第。

ポテパンキャンプに通いはじめた当初は、何かと不安がありましたが、徐々にスクールのシステムやカリキュラムも理解できるようになりました。ポテパンキャンプは、より実践向けという印象を持ちました。教えてくれる講師も、バリバリの現役エンジニアのため、話す言葉の選択や話題についても全て納得できるといった印象です。でも、その分だけある程度のスキルや知識を持ち合わせていない私にとっての苦労は絶えませんでした。「授業について行くだけで精一杯」というのが正直なところだったかもしれません。
ポテパンキャンプのカリキュラムでは、実在するECサイトに機能を実装していくため、常に緊張感の連続です。サイト自体の難易度はそれほど高くはないものの、失敗できないという気持ちが高まります。ポテパンキャンプで使う教材については、特に用意されておらず、毎回ネット上のWebページを題材にして取り組む形です。そのため、「形から入る」というタイプの人は多少の不満を感じるかもしれません。

プログラミングを習得してしてみたいことはWebサイトのアプリケーション部分を開発する仕事です。
アプリケーション部分を開発する仕事はショッピングサイトのユーザー登録やポイント・決済システム、それから商品在庫との連動システムを構築する仕事が基本で、 ショッピング以外にも、SNSやデータ管理サイト、銀行系サイトなど多くのWeb開発現場で必要とされているのにとても魅力を感じていて、プログラミングを習得したら開発の仕事に就きたいと思いました。
プログラミングスクールに入る前は、学習サイトをもっと有効に使おうなどの頭もなく、苦痛に思いながら勉強していました。
つまづくことも多く、一人前になるのに猛烈に時間がかかったのがとても大変でした。
プログラミングスクールは時間の短縮になるし、挫折しにくいのでとてもおすすめの学習方法だと思います。
どの言語を選ぶかは言いかえると、どの分野に就職するかということでもありますが、年齢的に時間がないこと、初心者でも始めやすく、勉強がしやすいことを一番に考えた結果WEB系で攻めるのがいいと考えました。
そこで私が選んだプログラミングスクールはポテパンキャンプです。
私がポテパンキャンプを選んだ理由は、ポテパンキャンプでの学習は全てオンラインで完結するので、ネット環境さえあれば、いつ、どこででも学習が可能なのがとても魅力的なのが決め手でした。
私が選んだコースはWebアプリケーションコースです。
このコースは短期間でオリジナルサービスを開発できるようになる学習プログラムで私にとてもピッタリなコースでした。
受講期間は2019年9月から2019年11月までの2ヶ月です。
料金は220,000円で少し高めかなと思いましたがコースを受講したあとはとても料金以上の価値があると思いました。
私は時間に余裕があったことから、最低限のカリキュラム以外のオプションパートにも取り組むことができました。どれもほんの少しかじる程度しか手をつけられませんでしたが、理解が早い人やある程度知識がある人であれば、１ヶ月でもかなり発展的な学習をすることができると思います。
しかし、デメリットと感じたのはチャットで質問するのが、結構、難しかったです。わからないところを簡潔に文章にまとめるのが、難しくもっと質問したかったなと思いました。
プログラミングは奥が深く、一朝一夕では身につかないというのが率直な感想です。しかし、エンジニアやIT業界への第一歩として、その後の学習に欠かせない大切な経験になります。

2019年の7月〜11月頃に選抜クラスビギナーコースを受講した感想です。
当時のカリキュラムはサブ課題がinstagramのクローンサイトの作成、本課題がECサイトの機能追加といったものでした。

◯カリキュラム
【いいところ】
・コードレビューが丁寧。
・課題の範疇を超えた実装をしてもレビューしてもらえる。
・既存のプロジェクトに機能を追加していく形式で進めていくため、より実務に近い経験が積める。
【悪いところ】
・本課題はさらに12の課題（追加する機能）に細分化されているが、レビューしてもらえるのは課題4まで。残りの課題については質問したりアドバイスをもらうことはできるが、レビューはしてもらえない。

◯転職支援
【いいところ】
・斡旋企業は実際にコードが書ける企業のみ。
・宮崎代表のレスポンスは早く、紹介先企業とのやりとりも迅速だった。
・ポテパン経由で転職するとキャッシュバック。
・履歴書、職務経歴書の内容についても（簡単にではあるが）チェックしてもらえる。
【悪いところ】
・タイミングにもよるが紹介企業の数は多くない（自分の時は20社程度だった）。

◯その他
【悪いところ】
・受講生が多くレビュアーが不足していたため、レビュー待ちが度々発生した。現在の状況はわからない。
・スクールの説明資料や課題の指示等が説明不足でわかりにくい。限られた情報から自分で考える能力を養うためなのかもしれないが、それにしてもわかりにくすぎた。ただ、現在はホームページも改善されてわかりやすくなっていたので、内部の資料も改善されているかもしれない。

職歴:未経験
クラス:選抜ビギナークラス

ある程度、プログラミングの基礎がある事を前提としたカリキュラムです。
課題が提供され、それを解決し、添削をして頂くスタイルです。

【メリット】
・紹介企業は自社内開発企業のみ
・添削がわかりやすい
・CIやDockerなど、モダンな技術に触れられる

【デメリット】
・完全オフラインかつチャット形式での質問が困難であるため、自分で解決する力が求められる